砂漠肌にさよなら!乾燥肌のためのプラスαスキンケア特集

今すぐできる正しいスキンケア法

今日から始められる乾燥肌の正しいスキンケアについてガイドします。洗顔方法や化粧水のタイミングなど、自分のお手入れの流れを今一度見直してみましょう。

乾燥肌対策のための正しいスキンケアとは

スキンケアの順番に沿って、アイテムごとの正しいスキンケア方法を紹介します。

1.クレンジング

実は、顔を水で濡らすだけでも肌にダメージを与えています。水分が乾燥するときに必要な保湿成分まで奪ってしまうからです。なので、1日のクレンジング・洗顔の回数は必要最低限に抑えましょう。

2.洗顔

泡立てて使う洗顔料を使う時は、キメ細かいもっちりとした泡を使って洗うのがベスト!指や掌の腹が直接肌に当たらぬよう意識しながら、泡でやさしく押し洗うイメージで撫でながら洗いましょう。

手で泡をつくる方法もありますが、初心者さんは洗顔ネットを使うと失敗なくモコモコの泡を作れますよ。

また、洗い流す時は水または人肌と同じぐらいの温度のぬるま湯ですすぎ洗いをしましょう。両手に入っている水を顔に当てて1秒置いてから流す…という方法で30回ほどすすぎを繰り返すと、洗顔料が肌に残ることなくきれいに落とせます。

毛穴の開きが気になる方は、すすぎの最後に冷水を使うと◎です!

3.化粧水

肌は濡れた後が一番乾燥するので、お風呂や洗顔後は「即化粧水」を徹底しましょう。私はお風呂上りはタオルで体を拭いた直後に、保湿効果があるミストを吹きかけます。そして服を着てからいつものお手入れをします。

この化粧水の前の化粧水、“プレスキンケア”は、精製水よりも保湿成分が入っているものの方がGood。すぐに使えるポンプ式など使いやすい形状のものだと楽ですよ。

4.美容液

美容液は「肌の栄養ドリンク」と言えるほど、美容成分がギュッと詰まったアイテム。

基本、美容液は化粧水の後に付けますが、中には一番最後だったり洗顔後に使うものもあります。ブランドが推奨するタイミングで付けましょう。

また、角質層が1度に補給できる化粧品の量は限られています。一度に多くの量をベタベタ塗っても、量に応じた効果は期待できない…というわけです。

美容液を使う時は、1回分を何回か分けてちょっとずつ塗ると効果的です。もちろんケチって使うのもあまりお勧めできません。推奨量を守ってお手入れしましょう。

【注意点】
機能が異なる美容液を一度に複数付けるとかえって肌のターンオーバーを乱す可能性があると言われています。美容液を選ぶときは、まず今一番欲しい効果が期待できる美容液を選ぶようにしましょう。

どうしても複数の美容液を使いたいときは…?

肌が吸収できる栄養成分は限れていて、その順番次第で効果の出方が変わると言われています。

複数使いたい場合は朝と夜に分ける、一度に使う時は、肌の奥にはたらくものから先に付けることを心がけましょう。

  • 保湿系
    肌の水分と皮脂のバランスを整え、乾燥や刺激に負けない肌をつくる美容液。
    (セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・プロテオグリカン)
  • アンチエイジング系
    肌の奥にある真皮にはたらき、ハリを持たせてしわ・たるみ改善をサポートしてくれる美容液。
    (レチノール・シンエイク・EGF・フラーレン・ペプチド)
  • 美白系
    メラニンに働きかけ、肌表面のシミ・くすみをケアする美容液。
    (ビタミンC誘導体・アルブチン・ハイドロキノン・トラネキサム酸)

5.乳液、クリーム

化粧水の後の乳液、クリームを塗る時は、手のひらでやさしく押し込むようにしましょう。そのまま手の平で顔を包み込むように温めると、美容成分の浸透がよくなります。

おうちで簡単にできるスペシャルケア

高価な保湿美容液にはなかなか手が出せない…そんな方に自宅で簡単にできる乾燥肌ケアを紹介します。

オイルパック

  1. 洗顔後に、スクワランオイルやオリーブオイルなどを手に適量とります。
  2. 顔全体にやさしくぬって、内側から外側へ撫でるようにマッサージします。目や口元はデリケートなので力を入れすぎないように注意しましょう。
  3. マッサージの後は蒸しタオルをあててオイルをふき取ります。その後、乳液やクリームなどを塗ります。

化粧水の重ね付け

冬など乾燥しやすい季節には、化粧水を重ね付けするのもおすすめ。化粧水を付ける時は、「少し多いかな?」と感じる量か丁度いいです。肌の奥に浸透するよう優しくハンドプレスすると良いでしょう。

そしてすぐに乳液やクリームを塗ります。肌にぐんぐん化粧水を吸い込ませて蓋をするだけで、ちょっとしたパックのような効果がありますよ。

コットンパック

市販の保湿パックは結構値段がお高め。そこで、手軽にできるコットンを使ったパックでスペシャルケアしてみましょう。コットンに保湿効果がある化粧水をたっぷり含ませて、3分ほどパックします。

冬も紫外線予防を忘れずに

紫外線は冬も夏より少ないですが、しっかり降り注いでいます。冬は乾燥して肌のバリア機能が弱っているので、乾燥肌の方はわずかな紫外線でもダメージを受けてしまいます。

日焼け止めクリームはオールシーズン使いましょう。

家にあるもので乾燥肌対策!

食材で使っているオイルの中には、美容に役立つものもたくさん!ここではオイルでカンタンにできるお手入れ方法を紹介します。

オリーブオイルで保湿クレンジング

オレイン酸やポリフェノールたっぷりのオリーブオイルは、乾燥がヒドイ方や皮脂バランスが乱れているニキビ乾燥肌の方のメイク落としに効果的。

アクネ菌のご飯になるオレイン酸を補給することで、メイクや皮脂汚れを落としながらアクネ菌が正常にはたらく効果も期待できます。お風呂上がりに塗るのも効果的ですよ!

注意点

オイルに限った話ではありませんが、古いものは使わないようにしましょう。古いオイルは酸化している可能性が高く、肌にダメージを与え悪化させる恐れがあります。あまりものの古いオイルは避け、比較的新しいものを使ってください。

超カンタン!化粧水パック

湯船に浸かる前に化粧水をたっぷりつけておくと、毛穴が開いて化粧水の成分をグングン吸収。「乾燥が気になるな…」と思ったら、ぜひ試してみて。

日本酒の保水スプレーでいつでも栄養チャージ

保湿効果を持つアミノ酸やたんぱく質、美白作用をもつコウジ酸がたっぷり入った日本酒。肌に付けることで、くすみ・乾燥肌改善に働きかけてくれます。

スプレーボトルに入れるときは少し水に薄めて入れると、肌への刺激が抑えられますし、臭いもあまり気になりません。純米酒にグリセリンをプラスして持ち歩いているこだわり派女子もいるようです。

はちみつパックでもちもち肌に

古来から傷ケアとして使われているはちみつは殺菌力が高く、半永久的に腐らないと言われるほど!また、空気中の水分を取り込む性質があり、保湿効果・浸透力もバツグンなんです。

自家製はちみつパックのつくり方

入浴中や洗顔後にそのまま薄く伸ばしてパックする方法が一般的ですが、自宅にあるものをプラスしてアレンジしてみるのもおすすめです。

  • 小麦粉 ※保湿
    はちみつ:小麦粉:水=1:2:1
  • ヨーグルト ※保湿
    はちみつ:小麦粉:プレーンヨーグルト=1:2:2
    (ヨーグルトと小麦粉を弱火で5分加熱。ほんのり色づいたら火を止めてはちみつを混ぜて冷蔵庫へ)
  • 重曹 ※肌の代謝アップ
    重曹:片栗粉:はちみつ:水=1:1:1:1
    (弱火で10分加熱して混ぜる)
  • 黒糖 ※毛穴ケア
    黒糖(粒子の細かいもの):はちみつ:酢=2:2:1
    (混ぜるだけでOK)

 

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